ジョギング

【中高年必見】ジョギング継続は実は簡単だった!

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そー旦那

健康のために、今年こそ何か始めたいのけれども。
何かおすすめは?

特にスポーツの経験がないのであれば、
     道具のいらないジョギングがオススメです。

TMpapa

 

「ジョギングなんて……ハードルが高い……」とお思いのアナタ。
この記事では「今年こそジョギングを」という人のために、手軽にジョギングを始めてそれを継続させる方法を段階を追って書いています。

この記事の内容

・ジョギングはダイエットやストレス解消に役立ち睡眠の質を向上させます。

・まずはウォーキングから始めて体の変化に喜びを発見します。

・疲労が溜まると怪我をしやすくなるので、「サボってもOK!」で継続を。

 

記事を書いた人

  1. ジョギング歴20年のベテラン・ジョガーです。
  2. 身長180cm、体重60kg、体脂肪率15%を15年以上継続中。
  3. ここ5年は、夜10時に就寝して朝4時に起床する健康生活。

なぜ10時4時かというと、実はその時間帯が成長ホルモンのゴールデンタイムと言われているからなんです。

体のために定期的に何か運動を……わかっていても、なかなか始められないですよね。始めても続けられないそんなアナタに。

 

 

ジョギングっていいの? 何に効果があるの?

ジョギングは次の3つの効果があります。

  1. ダイエット
  2. ストレス解消 
  3. 睡眠の質の向上

順を追って見ていきましょう。

ダイエット効果がある

ジョギングだけでなく、正しい運動はダイエットに効果があります。
日常生活に運動の習慣を取り入れる一番の目的はダイエット。
鏡の前に立つ我が身を見ると、思わずため息がこぼれるものです。

それでも、闇雲に走ればよいというわけではありません。
年相応の現在の運動能力の把握と準備が必要です。
そして自分にとっての正しいやり方を見つけ、効率の良い有酸素運動を行いましょう。
そうすれば自ずと結果にコミットできます。

ストレス解消となる

現代人にとって、ストレスはつきものです。
ストレスをどのような方法でどのように解決するかが、健康な毎日のポイントとなります。
みんなで飲みにいくのもいいですが、中高年ともなるといささか後ろめたさもあるのでは。
そこで何か良い方法を探しましょう。

走ることは、血流を良くします。
血流が良くなると、脳は活性化し脳内物質の「セロトニン」の分泌が活性化されます。
これは自律神経を整える効果があり、走ることがストレスの解消の一助となります。

睡眠の質の向上

適度な運動は、その日摂取したカロリーを正しく消費してくれます。
無理のない量とペースのジョギングは、適度な運動です。
適度な運動による適度な疲労感は、深い睡眠へ誘導してくれます。
寝室をできるだけ暗くする、睡眠前の入浴で体温を上げるなど、睡眠環境を整えることで、睡眠の質が向上します。
試す価値あります。

ジョギングをはじめてするならば、ウォーキングで体を慣らすのが一番。
十分なストレッチと目標・目的を明確にし、野望を持って取り組みましょう。

まとめ

正しいジョギングをすることは、ダイエット効果だけでなく、
ストレス解消や睡眠の質の向上など健康な体づくりへの第一歩となります。

 

ジョギングは毎日しない

まずはウォーキングから

(現在、定期的に運動ができている方は、この章は飛ばしてお読みください。)

学生時代にスポーツが得意だった人でも、ここ数年まともに体を動かしたことがない人は注意が必要です。
まずは、自信がある人ほど加齢による運動能力の低下を認めたくないものです。
脅かすつもりはありませんが、運動能力の低下への無自覚がもたらす怪我などは深刻な状態をもたらすことが多いです。

しかし慌てることなく、まずはウォーキングでウォーミングアップをしましょう。
体を動かしやすい軽装になり、いつもより少し早くそして多くの距離を歩いてみるだけです。
普段と違うルートを移動していると思わぬ発見があるかもしれません。
ウォーキングで多少なりとも体力を取り戻してからのジョギングが、無理のない長続きするジョギングの第一歩です。

でもウォーキングの前には……

すべての運動には、準備運動が欠かせません。
筋肉の柔軟性を高め、関節可動域を拡大することで、怪我の予防となるからです。

これは運動の前だけでなく後でも行うのが理想です。
いずれも、可動部である股関節や腕、肩、首や手首、足首などをゆっくりと大きく動かし、ふくらはぎやアキレス腱などを伸ばしましょう。

そしてジョギングへ

ここで改めて目標・目的を確認してみてください。
より具体的な目標が良いと思われます。
なぜなら、過程をドキュメントとして記録できるからです。
週何回・何キロとか、体重何キロ・体脂肪率何%とか、洋服のサイズとか。
明確な数字の変化は、しっかりとしてモチベーションになります。

目的は生臭くてよいかもしれません。
誰かに宣言するわけでもありませんから、秘かに「モテない」なんてので大丈夫です。

まとめ

ジョギングをはじめてするならば、ウォーキングで体を慣らすのが一番。
十分なストレッチと目標・目的を明確にし、野望を持って取り組みましょう。

 

実は続けられるジョギングとは……○○

正しいジョギングはない

運動経験のあるかたほど、過去の栄光にすがる傾向があるようです。
いきなり現役時代の運動量は無理があります。
十分なストレッチを行った上で、少し臆病なぐらいの走行距離と運動時間が、
中高年初心者ランナーのスタートとしては、ふさわしいのではないでしょうか。

週に2回ほど20分程度をゆっくり走ってみる。
2週間ほど続け、そこに無理がなければ少し距離を伸ばしてみたり、
スピードを意識してみるという負荷を足していく。
これを半年、1年というスパンイメージで継続させていくのではどうでしょうか。

いずれにしても、ポイントは無理をしない。
誰かの言葉や何かの数値に惑わされずに、自分ができることを、らしく続けることが大切です。

ジョギングはサボってよい/大人の冬眠

若者ではないので、中高年には体力があり余っているということはありません。
疲れている時は走るのを控えましょう。
継続させるというのを1年2年というスパンで考えず、
5年10年というスパンで考えて見てください。

そうすると、寒い1月、2月にサボっても大きな問題ではないことに気付けます。
長く続けるために休む。
そして、暖かい3月になったら、
またウォーキングから再スタートすればいいのです。

もっとも経験から申し上げると、
久しぶりに走るとペースは上がらないけれども、「元のように走れたら」と思い、
ウォーキングからジョギングに切り替えたあたりからの再スタートができます。

もう若者ではありません。
「こんな時期に無理して何かあったらジョギング続けられないじゃん」と念じ、
2ヶ月でも3ヶ月でも堂々とサボりましょう。
暖かくなったら再スタートです。

再スタートはサボりではなく、自分らしく調整するということです。
走り過ぎは怪我のもとです。
しっかり継続して走れるようになっても、
週3回以上のジョギングを継続するのは過多となります。
疲労が溜まるようになると、本当に怪我をしやすくなることを忘れないでください。

メリハリをつけアイテムを装備せよ!

でも、そもそも三日坊主になる可能性がありますよね。
そこは、中高年の余裕で、
高価なアイテムを装備し簡単にはやめられないように自分を追い込んでください。

ディスカウントストアでウェアーを揃えるのではなく、
専門店で販売員に相談し、最新のシューズとウェアーを購入してください。
そしてその足で家電量販店に行き、
スマートウォッチとスマート体重計を手に入れてください。

ここ、大切です。
家人にもジョギングを始めるという心意気を見せましょう。

これが三日坊主にならない最高にして最大の秘訣です。

これで1ヶ月は4週ですから、
1ヶ月分の週2回で計8回のウォーキングをし、
10回目あたりから走りはじめたら、半年は続きます。

そしたら1年続き、気がつくと5年10年となります。
なんといっても、大人の時間は高速で過ぎて行きますから……。

スマートウォッチで記録を残すことを忘れないでください。
半年後には驚くべき自分に出会えるはずです。
 

いつ始めたらいいのか/今でしょう

ここまで読んで、その気になったのなら、
今すぐ始めてください。

結果が目に見えてくるのはずっと先なんです。
結果を欲しがらず、
まずは、歩行中の同世代をステップしながら颯爽と追い抜く自分を想像して見てください。
その時のアナタは、少しシェイプされたシルエットです。
そうイメージできるのではあれば、
すぐにスポーツ専門店に買い物に出掛けてください。

季節としては、断然暖かくなる春がおすすめです。
本格的な夏になる前にジョガーらしくなっておければ、
猛暑も乗り越えられます。
走りながら、ボトルの水を頭から浴びているアナタは
かなりイケてる中高年ではないでしょうか。

そして寒い冬は、堂々とサボりましょう。

まとめ

自分にあったジョギングだからこそ続けられます。
努力している自分のご褒美として身につけるアイテムは自分にふさわしいものを用意しましょう。
調整のために休息も必要です。

そして走り出すタイミングは今です。さあ、走り出しましょう。

  

  

まとめ

・ジョギングは中高年こそ始める価値が、続けられます。
・ダイエット効果がありストレス解消になり睡眠の質が向上します。
・自分らしい目標と目的、装備による負荷が継続の秘訣です。

記事を書いた人

  1. ジョギング歴20年のベテラン。
  2. 体脂肪率15%を15年以上継続中。

 

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