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成長期の子供違って、サイズの変わらない大人のシューズの寿命って微妙!
どうしたらいいんだ?
見窄らしいってわけにはいかないですよね。
メーカー推奨では500〜800キロメートルごとなんてありますけど……。
ケガの予防や履き心地を考えると、
性能の出ている正しいジョギングシューズで正しいジョギングをしたいですよね。
この記事では、ジョギングシューズの寿命と寿命の伸ばし方について書いています。
ネットで調べてみましたけれども、ナイキやアシックス、デサントやブルックスでは買い替えについて言及されていました。
メーカーのページを読んでいると、すぐにでも買い替えたくなるのだけれども……。
バーゲンに行くたびに新しいシューズが欲しくなりますが、何用のどんなシューズなのかシリーズ名や型番ではわからず、店員さんの手を煩わしてしまいます。
目 次
5つサインでわかるジョギングシューズの寿命
ジョギングシューズの買い替え時期ってわからないですよね。
500キロとか800キロとかいわれますが、なかなか走行距離はわからない。
極端にソールがすり減っているとかマメになったとかだとわかりやすいです。
でも、走っていてつらいことって、実はあります。
原因は
・睡眠不足
・栄養不足
・オーバートレーニング症候群
あるいはシューズのせいかもしれません。
トレッドのすり減りは注意
シューズは大切な道具です。
走った後には、時々ソールの具合を確認してください。
トレッドのすり減りが大きかったり、偏っていると、靴の寿命だけでなく、体調の不良の可能性もあります。
不安定な走りは、何かをかばっているのかも。
変なクセでシューズが歪んだりするのも注意です。
古いだけでシューズは危険
物理的に履き始めてから時間が経っているのも注意です。
未使用でも3〜4年すると素材の劣化が始まると考えた方がいいです。
接着部がダメージを受けていると、大きなケガになりかねません。
そのシューズいつ買いました?
反発力はあるか?
ある日、履き心地に違和感を感じることがあるかもしれません。
それはシューズの反発力が失われてきたことによる可能性があります。
使用頻度、運動量、体格、手入れ法、保存方法などで大きくちがいが出ます。
体に影響が出たら完全にアウト
いつもより疲れたり、足に豆ができたりするのも注意です。
物理的に身体への干渉ですから、シューズの不具合が原因の一つとも考えられます。
足、足首、脚部、股関節のそれぞれに衝撃がきます。
踵のホールドの劣化はケガや転倒に直結します。
走り出す前にチェックしましょう。
見た目も判断材料
ソールだけでなく、履き口や表面の擦れや汚れが気になり出すと、全体が疲れてきた証拠です。
足のホールド感や踵のフィット感が下がってきます。
そろそろ買い替え時です。
シューズの物理的な傷みや経年での劣化などのチェックを怠らないようにしましょう。
人間の体は敏感です。不調の時にはシューズコンディションも疑ってください。
ローテーションとメンテナンスが長寿の秘訣
お気に入りのシューズは、正しいコンディションでできるだけ長く履きたいものですよね。
そんなジョギングシューズの寿命を考えてみます。
そもそもサイズはしっかり確認しなくてはなりません。
適切なサイズではないシューズはケガのもとですし、シューズ自体も傷みますから。
走ったら陰干しを
どんなものでもそうですが、日頃のメンテナンスは大切です。
ランニングシューズもメンテナンスが必要です。
走行後のシューズは、直射日光の当たらない風通しのよいところで陰干ししましょう。
土ボコリなどを払って、形が変わらないように平らな場所がベストです。
洗う場合は、面倒でも紐を外しましょう。
専用洗剤か薄めた中性洗剤で軽く洗います。
干す時には、型崩れしないように注意し日影の風通しのよいところを選んでください。
汚れが目立つ場合、洗いたくなりますが注意が必要です。
最近では、水洗いに弱いシューズもあるようですので購入時に確認してみてください。
こう見えてもデリケート
シューズはこう見えてデリケートです。
シューズの保管場所は、
・湿気の多い場所を避ける
・直射日光の当たる場所を避ける
とよいでしょう。
日光や湿気は経年の変化を促進します。
ソール本体も劣化しますし、接着剤も弱くなっていきます。
真面目に走るならローテーションは必須
走るごとにランニングシューズは衝撃を受けます。
日数をかけて回復するのですが、だんだんと回復が遅くなるといわれています。
そこで、ランニングした後のシューズを休める時間が必要となります。
シューズの回復には時間がかかります。
そこで、替えのシューズが必要となります。
最低でも2セットのシューズをローテーションすることをお薦めします。
まとめ
シューズはデリケートです。
保管は、直射日光の当たる湿気の多い場所を避けてください。
シューズのダメージ回復の期間を取るために2足以上でローテーションがベスト。
まとめ
・ケガ予防のためにも正しいサイズのシューズを履きましょう。
・走った後は体もシューズもメンテナンスを。
・シューズは何足かでローテーションを。