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キムチの基礎知識 実はここでも豊臣兄弟が大活躍?!

辛いもの食べたくなることありますよね
暑い夏にキリッとする代表的な食べ物の一つがキムチ
すっかり日本の食事情に潜り込んでいますよね。
調べてみるとハングル語(韓国語)では「김치」と書くそうです。
デパ地下には専門店もあったり、スーパーやコンビニでは普通にキムチが販売されています。
すっかりキムチは国民食の感がありますよね。
それでも、キムチについては意外に知りません。
その定義とか、美味しさの秘密とか……

この記事の内容

この記事では、
本当に美味しいキムチ探しの旅のためのキムチの基礎知識をご紹介。
なんと、豊臣秀吉がキムチの発展に関わっていたのかも。
そして、酸っぱくなる原因を徹底調査・解説します。
さらに、自宅でいつでも「一番美味しい状態」の旨辛キムチを作る、新しい食卓の裏ワザまでご紹介します。

そもそもキムチとは何者か?知ると10倍美味しいキムチの基本

キムチの基礎を知ることは、美味しいキムチ探しになるのです。

白菜だけじゃない!キムチの本質と語源の秘密

みなさんは「キムチ」と聞くと、何を思い浮かべますか?
きっと多くの方が、真っ赤な白菜の漬物を連想されるのではないでしょうか。

調べてみると、
キムチの本質は「白菜」そのものではありませんでした。
キムチとは本来
白菜や大根などの野菜を塩漬けし
唐辛子、ニンニク、生姜、そして魚介の塩辛などを薬味として混ぜ合わせ
熟成・発酵させた韓国の伝統的な保存食全般を指します。

語源をたどると、
野菜の塩漬けを意味する韓国語の「沈菜(チムチェ)」に行き着きます。
これが時代を経て「ヂムチェ」、「キムチェ」と変化し、
現在の「キムチ」という言葉として定着したと言われているようです。

つまり、
塩で野菜の水分を抜き、旨味を凝縮させて発酵させる調理技術こそが、
キムチの本質なのです。

さらに、
キムチは単なる美味しい漬物にとどまりません。
発酵の過程で膨大な数の「植物性乳酸菌」が生まれるため、
生きて腸まで届きやすく、
整腸作用や免疫力アップなどの高い健康効果が期待されます。
ビタミンB群やビタミンC、食物繊維も豊富に含まれており、
まさにスーパーフードと呼ぶにふさわしい栄養の宝庫なのです。

バリエーションの豊富さも魅力の一つです。
本場韓国には
地域や季節によって200種類以上のキムチが存在するそうです。
定番の白菜(ペチュキムチ)はもちろん、
大根をゴロゴロと角切りにした食感豊かなカクテキ
きゅうりに切れ目を入れて具材を詰めたオイキムチ
さらには辛みが一切なく、
果物や野菜の自然な甘みと旨味を楽しむ水キムチ(ムルキムチ)まで多種多様です。

私も昔は、
キムチ=白菜の赤い激辛漬物」としか思っていませんでした。
しかし、
大根のシャキシャキ感やきゅうりの瑞々しさ、
さらには身近な季節の野菜まで何でも美味しく変身させられると知った今、
キムチへの興味が尽きません。

だから皆さんも初心者の段階では、
白菜だけにこだわらず、
「いろんな野菜を美味しく食べる知恵」としてキムチを捉えてみてください。
それだけで、毎日のご飯選びがずっとワクワクしたものに変わります。

16世紀の衝撃!唐辛子が変えたキムチの歴史

現在のキムチといえば
あの鮮やかな赤さと刺激的な辛さが典型ですよね。
しかし、
キムチの歴史の扉を巻き戻してみたところ、
とても意外な事実に出会います。

実は、
かつてのキムチは全く辛くなかったようなのです。
しかも赤くもなく、
唐辛子すら一粒も入っていなかったのです。

昔のキムチは、
塩や醤(ひしお)だけに漬け込んだ、
マイルドでさっぱりとしたスープ仕立ての漬物だったのです。

キムチの姿を劇的に変える転機が訪れたのは、16世紀頃のことです。
豊臣秀吉の文禄・慶長の役などをきっかけに、
日本から朝鮮半島へ唐辛子が伝来したとされています。
この唐辛子との運命的な出会いによって、
キムチの歴史はガラリと塗り替えられたのです。

唐辛子を加えることで、
食欲をそそる鮮やかな赤色と辛味がプラスされただけではありません。
唐辛子に含まれる成分「カプサイシン」には強烈な防腐効果があり、
厳しい冬を越すための保存性が飛躍的に高まりました。
さらに、
アミの塩辛などの魚介エキスと唐辛子が組み合わさることで、
ただ辛いだけではない
深みのあるコクと圧倒的な旨味が生まれるようになったのです。

つまり、
私たちが今愛している赤いキムチは
人類の知恵と歴史的な文化交流が生み出した「奇跡の進化系」と言えます。
歴史を知ると、
キムチという料理が時代とともに変化してきた「生きている食文化」だと実感できますよね。

昔の人々が試行錯誤を重ねて辿り着いた旨辛の味付けは、
数百年の時を超えて、
今も私たちの食欲を刺激し続けてくれているようです。
暗示に弱いタイプなので、
急に一口の重みと美味しさが全く違って感じ始めたりもします。

本場韓国と日本のキムチは違うものかも!

スーパーのキムチ売り場に立つと、
「本場韓国産」と表記されたものと「国産」のものが並んでいますよね。
「同じキムチに見えるけれど、何が違うの?」と疑問に思ったことはありませんか?
実は、
この二つには製法と味付けの思想において決定的な違いがあることがわかりました。

まず、
本場韓国のキムチは「発酵」が主役です。
たっぷりの唐辛子に、
アミの塩辛や牡蠣、
いわしの魚醤(ミョルチジョッ)などの本格的な魚介エキスをふんだんに使用します。
容器の中でも乳酸菌が生きて活動し続けるため、
日が経つにつれて深みのあるコクと、
キュッと酸っぱい本格的な乳酸発酵の味が生まれるのが最大の特徴です。

一方、
日本で一般的に流通しているキムチの多くは「浅漬け(非発酵)」タイプです。
日本の食卓や好みに合わせ、
辛味と酸味を抑えて甘みや出汁(だし)の旨味を強く押し出すことが多いようです。
発酵させるのではなく
醤油や昆布出汁をベースにした調味料に野菜を漬け込んですぐ食べるスタイルが主流なのです。

実はついちょっと前まで私は、
この決定的な違いを知らずに
パッケージと値段と勢いでキムチをチョイスしていました。

その結果、
本場のものを買ったら酸っぱすぎて食べられない……
日本向けのを買ったら甘すぎてご飯が進まない……
韓国アイドルのパッケージだけれどもインパクトが足りない……

 という事故が度々発生していたのです。

ただし、
初心者の方が覚えておくと良いポイントは
「どちらが良い・悪いではない」ということです。
熟成による奥深いコクと爽やかな酸味を楽しみたいなら本場の「発酵タイプ」
辛さ控えめで和風の甘みとシャキシャキ感を楽しみたいなら日本の「浅漬けタイプ」

この違いをあらかじめ知っておくだけで、
スーパーでのキムチ選びで迷うことや失敗することは一気に少なくなります。
自分の好みがどちらにあるのか
今日はどんなものを食べたいのか……を知ることが、
キムチ生活を成功させる大切な第一歩なのです。

失敗から学んだ!市販キムチの酸っぱい問題の正体

とはいえ、
一口目で痺れるような酸っぱさを体験したことがありませんか?
傷みを心配したり、
酸っぱいことにガッカリした、
何が起きてしまったんか理解できないような事件。

冷蔵庫の奥で酸っぱくなるあの現象の正体とは

「買ってきたばかりの時は美味しかったのに、
数日経ったら酸っぱくて味が変わった……」
そんな経験、誰にでもありますよ。

私にもありました。
デパ地下のキムチ売り場。
専門店の大容量のキムチパックがお得だと思って買い込みました。
数日は、その日食べる分を取り出し、一口大に切り分けました。
「さすが専門店の味!」と大いに喜びました。
しかし、
半分も食べないうちにやや大きなしっかりしたケースは冷蔵庫の奥に追いやられ
やがて存在を忘れてしまいました。
何かの折に存在を思い出す頃には、
いつ購入したかわからない始末。
とはいえ見た目は大丈夫そうで、
漬物ですから熟成させたと考えればいけそうな予感。
一口目で酸味が爆発した味変したキムチの登場となったのでした。

「腐らせてしまったのかな……」と落ち込み、
捨てるのは、どうしても惜しい
無理やりキムチ鍋かキムチ炒めにして消費する日々。

しかし、
ご安心ください。
やはりキムチが酸っぱくなるのは腐敗ではなく、
「乳酸菌が元気に生きている証拠」ということのようです。
キムチに含まれる乳酸菌は、
冷蔵庫の中でも休むことなく野菜の糖分を分解し、
乳酸を作り出し続けます。
だからこそ、時間が経つと酸味がどんどん強くなってしまったのです。

とはいえ、
原因が乳酸菌だと分かっても、
「今すぐ美味しいキムチが食べたい」という気分の時にビックリ酸っぱキムチを食べるのは悲しいですよね。

市販のパックキムチは、
開けた瞬間から劣化と発酵のタイムリミットが始まります。
自分のペースで最後まで「一番美味しい状態」を保つことはなかなかです。
でもこれが正しい韓国キムチだという証かもしれないのです。

発酵キムチと浅漬けキムチの知られざる決定的な差

先ほどもお伝えした通り、
キムチには「発酵タイプ」「浅漬け(非発酵)タイプ」があります。
この差を理解していないと、
買い物のたびに失敗することになります。

本場の発酵キムチは、
乳酸菌による健康効果や整腸作用、
熟成された奥深い旨味が魅力です。
しかし、
家庭の冷蔵庫で保管していると酸味が進行しやすく、
味覚の変化が激しく
日本人には馴染みにくいいうデメリットがあります。

一方で、
日本の浅漬けタイプのキムチは、
酸味が出にくく安定した甘みと旨味を楽しめます。
ところが、
こちらにも落とし穴があります。
液体調味料に漬け込まれているため、
時間が経つと野菜から水分がどんどん出てしまい、
食感がベチャベチャになってしまうのです。
さらに、
保存料や添加物が気になったりします。

よって
「酸っぱくなくて、
いつでも濃厚な旨辛味を楽しめるキムチはないのだろうか?」
そんなワガママな理想を追い求めるようになり、
私のキムチ探求の旅が本格的に始まりました。

毎日の食卓が劇的に変わる自分好みの味の探し方

世の中には無数のキムチが存在しますが、
他人が「美味しい」と言ったものが、
必ずしもあなたの舌に合うとは限りません。

辛さの好み、
甘さの塩梅、
酸味の強さ、
そして野菜のシャキシャキ感。

これらは人によって千差万別だからです。
既製品のキムチを買い続けるということは、
メーカーが作った「決まった味」に自分の舌を合わせ続けることでもあります。

しかし、
もし自分で味の濃さや辛さをコントロールできたらどうでしょう?
「今日はちょっと辛めにしたい」
「今日は大根の甘みを活かしてさっぱり和えたい」
そんな気分に合わせて自由自在に調整できたら、

食卓の満足度は爆上がりですよね。
既製品の味に自分を合わせるのをやめて、
「自分が食べたい味をその場で作る」という発想の転換こそが、

キムチの悩みから解放される一番の近道だったのです。
既製パックの酸っぱさに振り回される毎日は、
もう終わりにしませんか?

超簡単!自宅で理想の旨辛キムチ生活を始める方法

誰でも今日から試せる、新しいキムチの楽しみ方です。

臭いも手間もゼロ!液体キムチの素を卒業しよう

「自分でキムチを作る」と聞くと、
なんだか難しそうに思えますよね。

市販の「液体キムチの素」を買ってみたことがある方もいるかもしれません。
しかし、
液体キムチの素にも大きな課題がありました。

・ボトルが大きくて冷蔵庫の場所をとる。
・使うたびに注ぎ口がベタベタになる。
・冷蔵庫の中にキムチ特有の強い臭いが充満してしまう。

そして何より、
野菜に和えると水分が出て薄まってしまうのです。
せっかく手作りしようとしても、
後片付けや保管の手間がかかってしまっては長続きしません。

そこで私がたどり着いたのが、
「液体の素を使わない」という新たな選択肢でした。

水分を含まない粉末状の調味料を使えば、
液だれも臭い漏れも一切ありません。
使いたい時に使いたい分だけ、
振りかけるだけで済むのです。

大きなボトルに圧迫されていた冷蔵庫のドアポケットがすっきり整い、
ストレスが綺麗さっぱり消え去りました。

余った野菜が1分で変身!魔法のパウダー活用術

粉末タイプのキムチ調味料、
いわゆる「キムチパウダー」の凄さは、
手軽さだけではありません。

キムチパウダーの最大の魅力は、
野菜の水分を奪わず、ダイレクトに素材の味と旨味を融合させられること」にあります。

例えば、
冷蔵庫の隅で少し余ってしまったきゅうりや大根、キャベツ。
罪悪感がありながらも普通なら捨ててしまったり、
使い道に困ったりする残り野菜ですよね。
それを適当な大きさに切って、
キムチパウダーをパッパと振りかけて軽く揉み込む。
たったこれだけで、
1分後には居酒屋に出てくるような「本格絶品浅漬けキムチ」が完成するのです。

液体と違って水分で味が薄まることがないため、
野菜本来のシャキシャキとした最高の食感がそのまま残ります。

さらに、
キムチとして野菜に使うだけでなく、
唐揚げの下味
ポテトチップスの味変
スープの旨味足しなど、
万能スパイスとしても大活躍してくれます。

私はこの「粉末でキムチを作る習慣」を始めてから、
食品ロスが劇的に減り、
夕食の「あと一品欲しい」という悩みが完全に消えました。

一から材料を揃えて本格的に漬け込む必要なんてありません。
自分の好きな野菜に、
最高のパウダーをひと振りするだけでいいのです。

自家製だから叶う毎日が旨辛テーマパークへの道とか

市販キムチの酸っぱさに悩まされていた私が、
最終的に行き着いた理想の境地。

それは、
自らの手で試行錯誤してブレンドした「オリジナルのキムチパウダー」を作ることでした。
唐辛子の辛さ、
ニンニクのパンチ、
魚介の濃厚な旨味を絶妙なバランスで粉末に凝縮させる。

この魔法の粉さえあれば、
我が家の食卓は毎日が旨辛テーマパークに変わります。
食べたい時に、
食べたい野菜で、
一番新鮮で美味しい状態のキムチを一口サイズから作ることができる。
酸っぱくなる心配も、
ベタベタする不快感も一切ありません。

「市販のキムチに満足できない」
「もっと手軽に、いつでも最高に美味しい旨辛を味わいたい」
そんな想いを抱えているあなたに、
ぜひ知ってほしい世界があります。

あなたのキムチ観と毎日の食卓が、
ガラリと変わる体験をお約束します。

キムチパウダー | オンラインショップはこちらから

まとめ

・キムチの基礎や栄養、歴史、日韓の違いを知ることで自分に合った味わい方がわかる。
・市販キムチが酸っぱくなるのは乳酸菌が生きて発酵している証拠であり、パック管理の悩みの原因である。
粉末のキムチパウダーを活用すれば、残り野菜を使って1分で最高状態の旨辛キムチが自宅で作れる。

参考にしたwebサイト
・株式会社ファーチェフーズ  https://store.kimchi-no-moto.jp/
・韓国農水産食品流通公社  https://www.atcenter.or.jp/kimchihistory
・韓国観光公社(VISITKOREA)  https://japanese.visitkorea.or.kr/svc/main/index.do
・駐日韓国文化院  https://www.koreanculture.jp/index.php
・農林水産省   https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/syoku_bunka_tyousa/pdf/04-7.pdf

ロリポップ! ムームードメイン

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